ひだまり通信 子どもが育つ環境としてのまち

 

「ひだまり通信1・2」は、文字も絵も手書き、わずか30ページほどの手作り小冊子です。
育児書やネットでは見つからない、本当に知りたかった子育てのあれこれがわかるとお母さんだけでなく、全国の保育士や保健師さんにも大好評で、乳児健診の配布資料に、また保育園だよりなどに抜粋されたりもしています

 

この「ひだまり通信」の子育てコラムを集めて、エッセイ「ひだまり通信・こどもが育つ環境としてのまち」として冊子にまとめました。

  

「ひだまり通信3」より、福岡で月に一度の子育てサロンから立ち上げていたころの、しーちゃんこと高山静子先生や仲間の、熱くてあったかい思いが詰まったエッセイのうち、2001年版の16編を取り上げました。

 

 時間や場所を超えても少しも色あせることがないのにはビックリ!

 「子育てひろばを自分たちで運営するってどういうこと?」

                  「ワタシの子育て、これでいいの?」

                  という疑問に答え、元気をくれる内容です。

 

                  かわいいイラストと装丁を、(絵同様にかわいらしい)若きデザイナー・桑田亜由子さんが担当してくれました。

                   「子連れおでかけのヒント集」つきです。

 

 

                   ¥500(税込) B5版 単色